[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
公開年:1985年
公開国:アメリカ
時 間:87分
監 督:ジェリー・パリス
出 演:スティーヴ・グッテンバーグ、ババ・スミス、マイケル・ウィンスロー、デヴィッド・グラフ、ブルース・マーラー、マリオン・ラムジー、コリーン・キャンプ、ハワード・ヘッセマン、ジョージ・ゲインズ、ボブ・ゴールドスウェイト、ジャッキー・ジョセフ、ジュリー・ブラウン 他
ポリスアカデミーのラサール校長の弟は、全米最悪の犯罪発生件数の16分署で警察署長をしている。犯罪増加の原因がギャング団であることは判っているのだが、その本拠地の所在が不明で対処することができずにいた。犯罪件数の増加を止められなければクビだ!と言われた署長は、兄に助けを求める。弟のために一肌脱ごうと決めたラサール校長は、ポリスアカデミー卒業生の中から優秀な生徒を送り込む。選ばれたのは、マホーニー、ハイタワー、タックルベリー、ジョーンズ、フックス、ファックラーの6人。めちゃくちゃながらも、ギャング団撲滅に奔走するポリスアカデミー卒業生たちだったが、次期署長の座を狙うマウザー警部とその腰巾着プロクターは、マホーニー達を失敗させて、署長を失脚に追い込もうと悪だくみをする…というストーリー。
数日前に『ポリスアカデミー』を観て、その時は吹き替え音声のないDVDを借りてしまいがっかりしたわけだが、吹き替え音声あり版をレンタルしている店を発見。改めて1も観直した。やはり日本語吹き替えは最高。
ということで、本日からポリアカ祭。7作目まで全部レンタルしてきたよ。TVで放映していたのを観て以来のはず。
すったもんだでなんとか警察官になることができた卒業生たち。もちろんすぐに大活躍できるわけでもなく、交通整理などに配属されるわけだが、そこでもアホっぷりを発揮している模様。弟のために精鋭を投入だ!もちろん彼らは精鋭じゃない。もう、イヤな予感しかしないという、素敵な展開。
舞台が現場になったため、ハリスやキャラハンはもちろん登場しない。ハリスに代わって悪役となるのは、16分署副所長のマウザー。ハリスはただのイヤミな奴だったが、マウザーは自分の出世のために犯罪組織を助長させるという、はっきりとした悪人。ギャング団を撲滅するという目的のストーリーだから、悪役が2ついるということになるわけだが、単純にそうはならず、悪逆非道のはずのギャング団のボス・ゼッドが、ギャグ満載のオトボケキャラになることで、うまくバランス取ったキャラ配置になっている。
製作のポール・マスランスキーだけが前作と一緒で、監督も脚本も変更されているのだが、しっかりとノリは継承。ジョーンズに空手要素が加味されたり、タックのヘタレキャラと暴走キャラの振幅が明確になったりと、キャラの味わいがより深くなっており、こういう追加設定の成功こそが、以降のシリーズ化を決定づけたともいえる。
#前作でも言ったが、意外とジョーンズは出オチキャラなので、こういうキャラの補完は重要。
一旦、マホーニーとラサール署長はクビになってしまうが、持ち前の正義感で、個人的に潜入捜査を開始。この、下げて上げてのストーリーテリングや、意外と他のキャラの強い個性に埋もれがちなマホーニーに活躍の場を作るなど、バランスがうまい。
出た!ブルー・オイスター。こういう小ネタも忘れていない。
最後はグっと急展開で畳み掛けて、ずーっとひっぱてきたタックルベリーとカークランドの結婚式で大団円という、見事な締め具合。1作目はお世辞にも綺麗に締めたとは言えなかったが、本作は実に見事。シリーズ中、最高傑作といってよいだろう。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |