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image0493.png公開年:2003年 
公開国:アメリカ、カナダ
時 間:119分  
監 督:マイク・フィギス
出 演:デニス・クエイド、シャロン・ストーン、スティーヴン・ドーフ、ジュリエット・ルイス、クリステン・スチュワート、クリストファー・プラマー、ライアン・ウィルソン、ダナ・エスケルソン、サイモン・レイノルズ、ピーター・アウターブリッジ 他




ニューヨークで暮らす放送作家のクーパーとその家族は、ある日、息子が交通事故に遭いそうになったことをきっかけに、安全な田舎へ引っ越すことを決意。銀行が抵当流しにした“コールド・クリーク”邸という屋敷を購入する。そこでクーパーは、子供が書いたと思われる“悪魔のノド”という奇妙な詩を発見。さらに、突然訪れてきた前の住人のデイルを家の修繕で雇うことに。そんな中、敷地内のあちこちに蛇が現われるようになり、クーパーはデイルを疑うが…というストーリー。

ヘタクソな落語家が、したり顔でもったいぶって噺をしているのを聞かされている感じで、観ていて腹がたってくる。引っ越してー、新しい家には何かがあるんだろうなー、ってのがバレバレで読めるのに、だらだらとこねくり回す。ストーリーの主筋に到達するまでがうざったくてうざったくて。

タイトルからして何やらホラーっぽいのだが、全然違う(もう、ネタバレになってもどうでもいいや。こんな作品)。単に殺人鬼に目をつけられた不運な人の話じゃん。シャロン・ストーンである意味もよくわかんないし,
(彼女の吹替え音声まで変な感じだし)、ジュリエット・ルイスはマロリーそのままんまで気持ち悪いし。

どうしようもなくつまらないと思って、調べてみたら、本作は日本未公開作品だった。そりゃそうか。こんな作品を買う配給会社なんかないよな…。本気でお薦めしない。よく漫画の表現で、ふきだしの中に線がぎじゃぐじゃぐじゃーってのあるでしょ。本作を観た人の頭の上には、まちがいなく、そのふきだしが登場すること間違いなし。ほんと、しっかりしてほしいッス。

#なにこのダサいラスト。

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出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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