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公開年:2011年
公開国:アメリカ
時 間:113分
監 督:ジョン・ゲデス
出 演:ディー・ウォーレス、ビル・モーズリイ、スティーヴン・マクハティ、ジョーダン・ヘイズ、ブライアン・コックス 他
南北戦争末期アメリカのテネシー州で、死者が蘇りゾンビと化す現象が発生。戦争は終了したもののゾンビ禍は衰えず、アメリカ中でゾンビが大量発生する。元兵士であるエドワード・ヤングは、狩りから帰宅すると妻がゾンビ化しており、やむを得ず妻を銃殺する。行方不明となった一人息子のアダムを捜して彷徨うが、数々のゾンビとの戦いの中、ゾンビと化した息子をに遭遇。エドワードは迷った挙句、苦渋の決断で息子を撃ち殺し、遺体を焼却。いつか“エリスの滝”へ連れて行くことを息子と約束していたことを思い出したエドワードは、遺灰を滝へ撒いて息子の命を解放しようと決意。多くのゾンビを倒しながら目的地を目指し旅を続けたが、愛馬がゾンビに噛まれて蝕まれていき…というストーリー。
南北戦争とゾンビの組み合わせということで、『リンカーン vs ゾンビ』と同様の舞台設定。リンカーンがいるかいないかの違いくらい。なんなら同じ世界のお話ってことでも問題ないほど。
じゃあ、『リンカーン vs ゾンビ』みたいな、クッソくだらない映画だったか?というと、これが意外といい雰囲気だったりする。まず、役者の演技が良いし、ダークで物悲しい音楽や画質が悲劇調のストーリーにマッチしている。
妻子がゾンビになってしまい、その恨みでゾンビ退治に邁進する展開を想像すると思うが、そうはならない。むしろ、出会わなければ積極的に殺す気はないんじゃないかって感じ。だから、主人公側になんらかの目的をつくって、それを阻害する役としてゾンビが登場し、その過程でバトルを展開させる。遺灰を撒きに滝へ向かうとか、途中で登場した相棒の妹を探すとか、そういうイベントを次々出さないといけない。その妹を拉致してる変な組織まで登場してくる。
その変な組織は、ゾンビに対抗するため(というかゾンビを利用するため)に免疫を求めているという設定。そこから派生して、ゾンビ発症のいきさつも明かされる流れ。
本作は、主人公エドワードが残した日記を読む形式でストーリーは始まるのだが、そういう演出ってことは、ゾンビとの対決が何らかの形で決着が付くのか、または日記を読んでる未来に何らかのアドバイスを送ることになるのか、とにかくオチがあるんだろうと予想するだろう。そこに、本作が日本未公開な理由がある。
エピソードを色々連ねるのだけで、起承転結の承承承承承と繰り返して終わってしまっているのだ。最後になると、敵はゾンビじゃなくて、その組織にすり替わって、そいつらを派手にやっつけておしまい。
ゾンビが主の敵じゃないから、肝心のゾンビとの攻防にあまり面白みがなく、さらに終盤は攻防自体のシーンが少なくなってしまうという。TVドラマのパイロット版なんじゃねーのこれ?って思うくらい中途半端。もう、日記を読んでる意味がわからないのね。一つのシナリオとして終了できていない、雰囲気だけの作品。駄作。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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