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公開年:2009年
公開国:アメリカ
時 間:112分
監 督:ドリュー・バリモア
出 演:エレン・ペイジ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、クリステン・ウィグ、ドリュー・バリモア、ジュリエット・ルイス、ジミー・ファロン、ダニエル・スターン、アンドリュー・ウィルソン、イヴ ローザ・スパークス、アリア・ショウカット、ゾーイ・ベル、ランドン・ピッグ、アリ・グレイノール、ユーレイラ・シール、カルロ・アルバン 他
コピー:転んだ分だけ、強くなる。
彼女はドレスを脱いで、傷だらけのスケート靴に履き替えた。
テキサスの小さな田舎町。17歳の女子高生ブリスは、娘を美人コンテストで優勝させようと必至な母親にうんざりしつつも、小さな抵抗こそすれ言うことを聞いている。そんなある日、比較的都会のオースティンに出かけた彼女は、そこでローラーゲームリーグの存在を知り、そのワイルドさにすっかり魅了されてしまう。そして、家族には嘘をつき、さらに年齢を偽ってチームのトライアウトを受験。意外にも、初心者とは思えないポテンシャルを発揮して合格してしまう。年上の個性的な仲間にもまれながら練習を重ね、チームに無くてはならない存在になっていくのだが…というストーリー。
ドリュー・バリモアは、『チャーリーズ・エンジェル』『ドニー・ダーコ』等々、これまでも製作や製作総指揮として参加した作品は数多くあり、元々作り手側えの意欲は高かった人。この度、やっと初監督ということだけれど、結果から言えば、満を持しての登板は大成功。スポーツムービー、グローイングアップムービー、ファミリードラマ、これらの要素すべてがうまく噛みあった青春ドラマに仕上がっている。
しかし、もう一声!という部分はある。ローラーゲームは日本でも大昔に流行ったらしいが、そのスポーツとしての面白さはイマイチわからない。つまりルールがよくわからないのだが、本編の中でも説明はあったものの、それでもルールがピンとこなかった。アメリカではそれこそ、ケーブルテレビなんかで細々とやってたりするので、この程度の説明をしておけば充分なのかもしれないが、私には不足である。
#先日の『しあわせの隠れ場所』よりも決定的に劣るポイントである。
新人監督の気概なのかもしれないが、クライマックスの展開が、お約束のスポーツ物ならばこうするだろうな…というところをあえてはずしてきている。そのせいか、決勝戦シーンの盛り上りが欠けてしまったように見える。ここはもっとベタベタでもよかったかも…と思うが、そうすると、まあまあの作品として埋没した可能性も否めなくて、判断はしかねる。
エレン・ペイジのそんなにかわいくないところが、本作の内容にぴったりだし、ジュリエット・ルイスの悪役は笑けてくるほどハマリ役。どのだれよりも、ドリュー・バリモア本人が一番かわいく撮れているというのも、女のエゴってなぁ…って感じでおもしろい。これまで、アメリカ人がドリュー・バリモアがかわいいっていっているのを聞いて、常々何だそりゃ?と思っていたのだが、ちょっとだけ理解できた。
女子学生からおっさんまで、広い層がおもしろいと感じられる作品だろう。肌がピリピリくるような盛り上がりが随所にあって、娯楽ムービーとしては一級品。受賞歴なんか無くたって、手放しで強くお薦めできる作品。愉しかった。まさか、ドリュー・バリモア監督の次回作を期待することになるとは、思いもよらなかった。
#アメリカのコンテスト馬鹿っぷりは、海外ニュース等で聞き及んでいるが、あまりにアホらしくて正直ピンとこないほど。
負けるな日本
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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