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公開年:1986年
公開国:香港
時 間:94分
監 督:ジャッキー・チェン
出 演:ジャッキー・チェン、ロザムンド・クアン、アラン・タム、ローラ・フォルネル、ロザマンド・クワン、ローラ・フォルネル、ケン・ボイル 他
数千年前に紛失した6種の“神の秘宝”を探し続ける邪教集団。秘宝をすべて揃えると他の宗教をすべて滅亡させることができるという伝説を信じ、これまでに2つを手に入れていた。しかし、残り4つをどうしても見つけることができなかったため、トレジャーハンター“アジアの鷹”として名を馳せているジャッキーを利用することを思いつく。教祖はジャッキーの友人で芸能人のアランの妻ローレライを誘拐し、妻を返して欲しければ神の秘宝を集めろと要求する…というストーリー。
身代金として宝を集めてこいという単純なプロットなのだから、謎解き冒険物語を展開させればよろしいのに、そうはしない。
丁度その宝をオークションで売っ払っちまたところなので、その在り処は判っていて、おまけにそこには既に4種類がそろっているという都合のよい展開。じゃあ、きっと宝が6つってことは、後におもしろいギミックがあるんだろうなと思ったら、なにも無かった。じゃあ別に3つだって2つだっていいじゃないか。
それ以前に、潜入して奪還するつもりなら、別に4つ秘法を持っていく必要ないじゃないか。ジャッキーは秘法を6つ揃えたいわけじゃないんだから。白人女性を旅に参加させたいからといって、無理に捻って大破綻している。
兄弟っていうけど、ジャッキーじゃない方は特に活躍するわけでも能力があるわけでもない。でも、別の意味で兄弟っていう下品具合。売春婦に紛れて教団に潜入するというのも下品だし、会話も下品。
アクションも命知らずというか使い捨てというか、スタントマンが地面に落ちるときのグシャっと感がものすごくて、ちょっと引いちゃう。それもある意味下品。
すごいアクションを見せられれば、実のところストーリーやキャラクター設定は、どうでも良いと考えていたのが見え見え。その証拠に、ジャッキー以下メインの4名のキャラクターには、始めから最後まで精神的な成長や変化が生じない。ただ、ドタバタを延々続けるだけ。
神の秘宝を揃えることが目的のはずなんだけど、最終シーンではあっさり放棄し、そんな話など無かったように大爆発で大団円。どういうことじゃ。気球にスカイダイビングして飛び乗るというシーンを撮りたかったのは判る。しかし、そんなことは無理なので、①単独スカイダイビングの映像②低空飛行の気球の飛び乗る映像③気球の上から降りる映像、この①~③を繋げているのが丸判りの編集。興醒めする。
2、3シーン、「おぉ!」っと思うようなアクションは繰り広げられていたが、それが無かったら、もう映画として成立していないレベル。『少林寺木人拳』や『プロジェクトA』みたいに、後に語り継がれるようなシーンがあるわけでもない。私は駄作と判定。お薦めしない。
#どう考えても、あのダイナマイトを始めから体に巻いていたとは考えられんだろう…とか、もう、そういうツッコミがカワイク感じるほど稚拙。
負けるな日本
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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