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公開年:2007年
公開国:アメリカ
時 間:96分
監 督:ジェイソン・ライトマン
出 演:エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェイソン・ベイトマン、ジェニファー・ガーナー、J・K・シモンズ、アリソン・ジャニー、レイン・ウィルソン、オリビア・サールビー 他
受 賞:【2007年/第80回アカデミー賞】脚本賞(ディアブロ・コディ)
【2007年/第61回英国アカデミー賞】脚本賞(ディアブロ・コディ)
【2007年/第23回インディペンデント・スピリット賞】作品賞、主演女優賞(エレン・ペイジ)、新人脚本賞(ディアブロ・コディ)
【2007年/第13回放送映画批評家協会賞】脚本賞(ディアブロ・コディ)、コメディ作品賞
【2008年/第17回MTVムービー・アワード】女優賞(エレン・ペイジ)
コピー: そのつもり。ジュノ16歳。いちばん大人。
16歳の高校生ジュノは、同級生のポーリーと興味本位でした1度のセックスで妊娠をしてしまう。両親には内緒で中絶することを決意するが、病院を目の前にして気持ちが揺らぎ、中絶することを諦める。他に策がないか考えたジュノは、赤ん坊を産んでから養子に出すことに。早速、リアと一緒に養子希望の広告を探しはじめるが…というストーリー。
仮にも、世に“未婚の母 映画ムーブメント”をつくった作品なので、一応押さえで観ておこうとは思っていたのだが、どうも、展開が予想できる気がして、観始めてすぐに観るのをやめていた。今回、改めて再チャレンジ。
断念した理由は、妊娠しちゃってすったもんだ…っていう、作品紹介や宣伝がなされているわけで、内容以上の何かがあるような感じがしなかったから…。
やっぱり男にはちょっと感情的にピンとこないところが多いかも。機能的な性教育だけじゃなく、感情面や情緒面や制度面での性教育をすべきだな…なんて、醒めた目で観ちゃう。
まあ、キリスト教原理主義者みたいなガチガチな世界がある一方で、本作みたいな世界が並存しているアメリカを、根幹的な部分で間逆な勢力が二分していていつ分裂してもおかしくない危うい国家とみるか、ダイナミズムのある国家と見るか…。私は後者だけどね。
日本でも養子縁組の制度は、もう少しアクティブに行われるねきだとは思うけど、安易にやりすぎるとこうなっちゃんだな…という戒めにもなる。いつもやりすぎてアホを晒してくれるアメリカよ、ありがとう(笑)。いずれにせよ、未成年が単独で中絶できたりするなんて、アメリカ、クレイジーすぎるだろう。
本作が評価されている理由は、重くなりがちなテーマを軽妙に表現しているから。軽く捉えようにも軽くならない現実を、人間ドラマとしてうまく見せている。相手の夫婦側に変化が生じる展開はおもしろかった。
エレン・ペイジの軽い演技が、この作品のおもしろさの半分を形成しているといってよい。まさに出世作。デコッぱちとへの字まゆげが、不思議な魅力。
#DVDに関して言えば、彼女の日本語吹き替えやった声優さんの力は大きい。
意外と親が冷静だったりしておもしろい(まあ、実際はこんなもんだろうけど)。10代で子供を産むような親の環境は劣悪だと言われ、ブチ切れるジュノの母親。言ってやったわ!ばりのドヤ顔をするんだけど、今、ここでエコーで見ている赤ん坊を養子に出すっていうシチュエーションなのにね(笑)。オメデタい馬鹿アメリカの象徴。
どうせお約束のお話なんでしょ?と思ってる方々。私もそうだったけど、観て損はなかった。なんだかんだ面白かったので、お薦めしたい。
#日本にそんな“薄い本”はない(笑)。
負けるな日本
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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