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公開年:2013年
公開国:日本
時 間:62分
監 督:中澤祥次郎、(アクション監督)石垣広文
出 演:白石隼也、奥仲麻琴、永瀬匡、戸塚純貴、高山侑子、中山絵梨奈、篤海、前山剛久、KABA.ちゃん、小倉久寛、忍成修吾、陣内孝則、福田彩乃 他
コピー:金色の魔法使い・仮面ライダーソーサラー降臨
ある夜、“金色の魔法使い”にコヨミが誘拐される。金色の魔法使いは、コヨミの魔力と自分のリングの力を合わせて虹色の竜巻を作り出す。その竜巻は全世界を包み込み、竜巻に巻き込まれたコヨミと操真晴人は意識を失ってしまう。夜が明けて2人が目を覚ますと、世界は“魔法使いの国”に変貌していた。一般ンの人々はすべて魔法使いで、流通貨幣として魔力が用いられる“魔力流通システム”が成立している。そんな不思議な世界で晴人とコヨミは、奈良瞬平や大門凛子、仁藤攻介と再会するが、彼らはまったく2人のことを知らない。「面影堂」に向かった彼らは、そこで、虹色の竜巻によって母を失った少年・シイナと出会う。晴人は金色の魔法使いが犯人を考え、真相を探るために、この世界の支配者マヤ大王の住むエメラルド城を訪れるのだが…というストーリー。
いまさらの鑑賞。正直、ウィザード のTV放送は流し見状態だったので、触手が動かなかった。TVシリーズに影響を与えないような異世界話で、よくある置きに行ったふわっとしたプロット。観始めてすぐに、攻めのない話だな…と感じる。
ネタバレしちゃうけど、マヤ大王ってのが、魔法の国の大王なのに魔法が使えないってのが話のポイントになってる。ハリー・ポッターでいうところのマグル。それはいいとして、なんかシナリオ上の扱いが、生まれつきのハンデに苦悩する人みたいな扱いで、さらにその弱みを悪人に付け込まれてエライことになるって話なのね。
この“生まれつき”みたいな要素が、本当に醒める。平成ライダーって“改造人間”っていうシチュエーションが批判を受けそうだからって理由で止めてるらしんだけど、こういう“生まれつき”っていうどうしようもない先天的要素をクローズアップするほうがよっぽど問題じゃないか?って思う。
いや、そういうのを扱っちゃいけないとは言っていないよ。ただ、こういうハンデを克服しましょうみたいなノリが、なんか多いように思えるのね。
#まあ、そこをどうにかしたからって、おもしろくなるようなレベルじゃないんだけど。
陣内孝則が“史上最年長のライダー”ということで、公開当時はキャンペーンをしていたが、最年長ライダーが登場することが観客動員に繋がるとなんで思ったのが、いささか疑問。お父さん、お母さん世代が陣内孝則の登場を喜ぶか?というマーケティング上の疑問も。
はっきりいって、本作を観て、平成仮面ライダーシリーズの大ピンチを感じざるを得なかった。平成ライダーシリーズが、電王でハジケて、ディケイド→W→オーズと中興したのは、“わけのわからなさ”だった(と私は分析している)。フォーゼ以降は、プロットにしても企画・設定にしても、考えすぎて“条理”が 臭いはじめた。製作側が、世間の悪評やクレームに先回りで対応し始めて(実在するかしないかわからない世間のリアクションで動き始めて)、結果的に縮こまっているように見える。
去年くらいまでは、仮面ライダーがいまいちの時は戦隊の方がそれなりだったのだが、今は、日曜朝の特撮が両方しっくりこないというピンチ時期(鎧武も“わけのわからなさ”を発揮したのははじめだけで、今は主役が毎週毎週ぐぬぬぬーって苦虫潰してるだけ)。
なんなら、『ウルトラマン ギンガ』のほうが、“わけのわからなさ”を発揮しているかも(ただ、企画段階ではハジケてるんだけど、ストーリー展開が旧態依然なのがね)。
また、アクション要素でもイマイチ楽しめなかったのは問題。予算の問題か?やる気の問題か?イカンねコレは。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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