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公開国:日本
時 間:112分
監 督:金田治
出 演: 井上正大、森カンナ、村井良大、戸谷公人、荒井萌、大浦龍宇一、倉田てつを、奥田達士、賀集利樹、GACKT、石橋蓮司、大杉漣、桐山漣、菅田将暉、荻野崇、徳山秀典、マーク・大喜多、沢城みゆき、関俊彦、関智一、鈴村健一、稲田徹、加藤精三 他
コピー:時空を超えて、集結せよ。究極のヒーロームービー誕生!!
オールライダー大決戦!
ディケイドこと門矢士、光夏海、小野寺ユウスケ(クウガ)の3人は、とある世界を訪れる。いつもは歪んだ写真しか写すことができない士のカメラだったが、この世界で撮った写真は歪むことがなかったことから、この世界こそ士の元いた場所だと思われた。そんな士の脳裏に、とある洋館が思い浮かび、わずかな記憶を頼りにその場所にたどり着くと、そこには士を兄とよぶ少女・門矢小夜がいた。しかし、ここでも世界の融合は進んでおり、小夜の執事である月影によれば、世界の崩壊は各世界に存在するライダーたちが原因で、これを防ぐためには、唯一無二の“最強のライダー”を決める必要があるという。それを聞いた士は瞬時に失っていた記憶を取り戻り、月影に“ライダートーナメント”の開催を指示するのだった…というストーリー。
何をいまさらこんな作品を観ているのか…といわれそうだが、いまさらながら『仮面ライダーディケイド』のTV版のDVDを一気に観たから。
そして映画とは全然関係ないのだが、先日、大阪・日本橋で、仮面ライダーJの京本コレクション(でっかいフィギュア)のジャンクを発見し、値切り交渉の末、購入するという事件(?)があったので、でかい仮面ライダーJが登場する作品を観たくなった。それだけ!
TV版を一気に観たからって、なんで観ないといけないのか?と思うかもしれないが、新聞ざたになった例の事件のせいである。事件とは、最終回を観た人からのクレーム多数でBPOで問題にされちゃったってやつ。最終回のラストが、これからライダーバトルが始まるよ~!っていうところでぶった切れて、さらに「続きは映画で!」みたいな感じになってしまった。
当時、スポーツ新聞などでも、“歴代ライダー 全登場”と記事になったくらいで、ものすごく期待値は高まったのだが、内容は全然。全登場したライダーは各々の魅力をさほど発揮することもなく、パラパラと画面を右へ左へしただけである。冒頭の、ライダー・トーナメントですら、あっさりしすぎていてまったくワクワクしない。要するに“出オチ”なのである。
TV⇒映画の手法が良いか否かは別にして、ディケイドというストーリーを完結させる、謎を明かす…という指名が本作にはあった。しかし、その謎も、正直意味がよくわからない。世界の崩壊を防ぐためにライダーを倒す!という目的ならば、大ショッカーさんたちは、世界の崩壊を防ぐいいやつじゃないの?うやむやになっちゃってるけど、結局、仮面ライダーが生き残ることで、世界は崩壊するの?しないの?勢いでライダーさんたち勝利しちゃってるけど、そうすることで世界が崩壊するんじゃないの?何で崩壊しないの?ちゃんと最後まで考えて、話を作っているとは思えない。
また、結城丈二の追放話とか、もっと丁寧に描かないと、意味がわからない。というか、むしろそっりの話を膨らませるべきではなかったろうか。
昭和ライダーではおなじみの、歴代ライダー登場!というパターンが使えなかった平成ライダーにおいて、無理やりな設定ながらも、過去ライダーの競演を可能とした“ディケイド”。これによるカードゲーム・玩具・グッズ収入の爆上げと、『ゴーカイジャー』による戦隊モノへの同じコンセプトの波及。さらに、石ノ森キャラ全体にまで侵食するという、事業展開的な意味での功績は大きい作品。
でも、子供向けの特撮番組だからといってしっかりしたストーリーを作っちゃいけないわけでもないし、そうしたからって子供が飽きるということもないと思う。要するに、日本特撮界に能力の高い人がおらず、永遠に子供騙しを続けている…という業界のレベルの低さの証明だと思う。ちょっと厳しい言い方だけど、いい加減怒りを覚えている。
さらにBPOのお叱りを受けたにも関わらず、この作品ですら“最終回”ではなく、“続く”状態なのが、実に馬鹿馬鹿しい。完結編は『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』のほうだったorz。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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