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公開年:2010年
公開国:アメリカ
時 間:118分
監 督:ジョー・カーナハン
出 演:リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ジェシカ・ビール、シャールト・コプリー、パトリック・ウィルソン、ジェラルド・マクレイニー、ヘンリー・ツェーニー、ユル・ヴァスケス、ブライアン・ブルーム、モーリー・スターリング、テリー・チェン、オマリ・ハードウィック、ダーク・ベネディクト、ドワイト・シュルツ 他
奇抜な戦略家のリーダー・ハンニバルを筆頭に、色男フェイス、怪力男B.A.、パイロットのマードックの一癖あるメンバーで結成された特殊部隊Aチーム。結成して8年、彼らは数々のミッションをこなしてきた。ある日、ドル札原版を所持しているテロ集団の情報を入手し、それを一掃して原版の奪還に成功するAチーム。ところが、その直後に上官である将軍が爆死し、その上に原版も何者かに持ち去られる。4人は軍法会議にかけられ、階級を剥奪され別々に監獄送りに。収監されて半年後、持ち去られた原版で刷られた紙幣が見つかったとの情報を掴み、汚名返上のために脱獄を図るが…というストーリー。
昔、夕方とかに再放送していたTV版もかすかな記憶しかないんだけど、テロ撲滅とか、こんなに公益のために熱くなる人たちだった?もっと、私的な情とかで動いていたような気もするけど?なんて思っていたけど、始めはそういうスタンスだったってことなんだね。
ボスコ(日本名だとコングか)の飛行機嫌いの理由まで説明してくれちゃって、Aチームビギニングってところですな。まあ、今回は顔見世興行みたいなもので、次作からが本番開始。あと2作くらい続編をつくってもいいでしょう。
政治的なギミックなんて、適当極まりなくて、何一つ社会情勢を理解している必要なし。肝心の最後の作戦とかも、何をしようとしているのかよくわからないんだけど、すべて行き当たりばったりみたいなもんだし、とにかく痛快・奇策・ベタな展開の連続。日頃のムシャクシャを何も考えずに解消するための優秀なツール。とにかく燃える。ヘタすりゃ、途中から観ても、満足できるんじゃないかってほど。
リーアム・ニーソンのくたびれかたがちょっと足りなくて、元気良すぎな気はする。でも、『ダークマン』とか『SWエピⅠ』とかアクション系はチョコチョコ出ていて、きっと本人は元々好きなんだろうね。やっと、アクションの当たり役ができて喜んでいるんじゃないかな。
とにかく、脳ミソゆるゆる、ストレス解消には、お薦め。
#エンディング後のおまけ映像には、ミスターTも出て欲しかったわね。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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