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公開年:2009年
公開国:アメリカ
時 間:94分
監 督:グラント・ヘスロヴ
出 演:ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ジェフ・ブリッジス、ケヴィン・スペイシー、スティーヴン・ラング、ニック・オファーマン、ティム・グリフィン、ワリード・F・ズエイター、ロバート・パトリック、レベッカ・メイダー、スティーヴン・ルート、グレン・モーシャワー、ブラッド・グランバー 他
コピー:ホントに実在した超能力部隊 これで世界は平和になる!
2003年。マイナー新聞記者のボブは、起死回生を狙ってイラク戦争の取材を敢行すべくクウェートへ。そこで偶然にも、かつて取材先で耳にした米陸軍極秘部隊のエスパー兵士リン出会う。ボブはイラクへ向かうというリンに無理やり同行したが、リンは道中、超能力部隊について語り始めるのだった。その“新地球軍”と呼ばれる超能力部隊は、ベトナム帰還兵のビルがニューエイジ思想に影響され創設したもので、愛と平和の精神で戦争を終結させるべく、奇抜な超能力研究に邁進していったという…というストーリー。
千原ジュニアが付けたという“ヤギと男と男と壁と”という邦題は、悪くないセンスだと思う。観始めると結構深い内容に思えてきて、こんなチョケたタイトルとはミスマッチかも…なんて思ったがそれは杞憂で、ジェダイだった人ににジェダイたれと説くような、そういうノリの映画だった。
あんなヒッピーみたいなノリを米軍が真剣に取り入れたとは考えにくいけど、正直どこまで実話なのかさっぱりわからないし。そこは深く引っかかるべきポイントではないようだ。
とにかく、この豪華なキャストと内容のユルさのギャップといったらハンパない。ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシーなんかチョイ役もいいところである。なんでこんな作品に?と始めは思ったが、次第に理由はあるな…と感じ始める。
全編、チョケ続けてはいるものの、リベラル派の共和党に対するウンザリが染み出しているようだし、アメリカ全体発する「もう疲れたわ…」という声が聞こえてくるようだ。そういう意味で、立派な反戦映画・厭戦映画に思えてならない。
反戦をテーマにした戦争コメディという点で共通する『M★A★S★H』と比較すると、私は本作のほうが好みである。ブッシュのバカがつくったダークサイドをかき消すには、このくらいクレイジーなことでもやらないとバランスが取れないってことだね。現在のアメリカの疲弊具合が伝わってくるようで、興味深い映画だった。軽くお薦めする。
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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