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公開国:アメリカ、カナダ
時 間:86分
監 督:ジョン・シュルツ
出 演:カーター・ジェンキンス、オースティン・バトラー、アシュリー・ティスデール、アシュリー・ボーチャー、ヘンリー・ヤング、リーガン・ヤング、ドリス・ロバーツ、ロバート・ホフマン、ケヴィン・ニーロン、ジリアン・ヴィグマン、アンディ・リクター、ティム・メドウス、マレス・ジョー、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ジョシュ・ペック、J・K・シモンズ、カリ・ワールグレン 他
数学が得意なトム・ピアソンは、頭が良いことでかえって学校でいじめられている。だから、わざとテストで悪い成績になるように手を抜いたが、今度は両親から大目玉を喰らうことに。ピアソン一家は夏休みに借りた別荘にいくことになっていたが、自分のことを判ってくれない両親や、自分を馬鹿にする姉や妹と一緒に過ごすのがイヤなトムは、成績を落としたことの罰として家に居残りしようとするが、強制的に連れて行かれる。別荘には、祖母と叔父一家もやってくるが、ガキ大将の従兄弟とは相性が悪く、さらにいけすかない姉の恋人まで押しかけてくる始末で、まったく楽しくなりそうな気配はなし。そんな時、突然TVが映らなくなったため、トムがアンテナ修理を命ぜられ屋根に昇ると、そこには小さなエイリアンたちが潜んでおり…というストーリー。
ストⅡパロディとか、日本サブカルにかなり媚を売ってるのに、日本では未公開という悲しい作品。目立った役者も出ていないし、ストーリーもありがちだし、肝心のエイリアンが愛嬌も無けりゃ格好いいわけでもないので、致し方ない…とは思う。子供の喰い付きが悪そうなのが致命的。本国でもコケたという噂だし、劇場公開するにはかなりの勇気を要する。おそらく、小さい子供に観せたら、すぐに飽きると思う。
メジャーな作品と比べれば、シナリオも映像技術もレベルはそれほど高くないは間違いない。宇宙人が登場してくるまでが、長く感じる。タイトルからして宇宙人がくるのが明白なのに、ウザい家族親族ネタが20分くらい繰り広げられる。また、大人たちが宇宙人の存在に気付かないというありがち且つ稚拙とも思える演出や、主人公のいじめられかたもステレオタイプ極まりない。
しかし、ここのところ重い作品ばかりだったので、あえて軽いものを…と思ってチョイスしたわけだが、結果として案外愉しめた。人間をリモコンで操るというくだりが、たいしたアイデアじゃないのはわかっているんだけど、サクサク、ヌルヌル動く感じが、妙にしっくりきて何か愉快なの。この1点だけで、充分(裏を返せば、この点以外はおもしろくない…ともいえるのだが)。
レンタル料金100円なら、OKだと思う。幼稚だとは思うけど不快にはなることは無いもの(加点もないけど明確な減点もない)。特にこれ以上の感想も思い浮かばないほどの、ユルさ。でも、土曜の夕方とかにTV放映してたら何気に見入っちゃうレベル。
でも、このクラスのB級作品で、しっかりとCGで作りこんでくるアメリカさん。日本も早く安価で短納期でこのレベルのCGが使えるようになってほしい。大都市圏にあるクリエイター系の専門学校じゃ、2DアニメのCG技術者しか養成しとらんのかねぇ。3Dのテクニックを習得した人はゲーム業界にいっちゃうのかしら。とにかく映画の世界での3D技術者の裾野が広がっていないように思える。映画じゃ喰えないのかなぁ。実写との合成とか単純な3DCG技術だけでは済まないから、養成が必要だと思うんだけど(まだ、アメリカに修行にいかないといけない業界のレベルなのかな)。
負けるな日本
出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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