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image1034.png公開年:2004年 
公開国:イギリス
時 間:103分  
監 督:スティーヴン・ウーリー
出 演:レオ・グレゴリー、パディ・コンシダイン、デヴィッド・モリッシー、ベン・ウィショー、ツヴァ・ノヴォトニー 他
コピー:今暴かれる、ローリング・ストーンズの創始者、B・ジョーンズの栄光、挫折、そして“謎の死”



ローリング・ストーンズの結成時のリーダー兼ギタリストとして栄光と挫折を味わい、わずか27歳の若さで不運な死を遂げた悲劇のロック・ミュージシャン、ブライアン・ジョーンズの実像に迫るストーリー。

ローリング・ストーンズのことは、ミック・ジャガーとキース・リチャードのことしか知らない。私は洋楽にまったく明るくないのだ。キースのイメージは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼くらいしかしらないので、若いころのキースがどれなのか、さっぱりわからない。ミックも比較的くちびるの厚い人を探す始末(笑)。

今回は、あまりコメントすることがない。なぜなら、私のように、彼らのことをなにも知らない人は、おそらく観てもおもしろくないだろうから。

多少ウソでもいいから、純粋に転落するスター像を描くドラマとして、おもしろさを追求してくれればよかったんだけど、結局は真犯人を暴露したいだけの映画である。はじめからどこで死ぬのかもわかってしまうし。

リアルタイムでブライアン・ジョーンズがいる時代のローリング・ストーンズを知らなければ、見る必要ない。今回はお薦めどころか、注意喚起である。
それにしても、本作で真犯人とされている人が、本当に犯人かは確証はないのではないかな。ちょっと、遺族なら憤慨するかもしれないね。

#でも、“STONED”っていう原題は秀逸だね。
 

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