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image1377.png公開年:2007年 
公開国:イギリス
時 間:100分  
監 督:デヴィッド・シントン
出 演:バズ・オルドリン(11号)、アラン・ビーン(12号)、ジーン・サーナン(10号/17号)、マイク・コリンズ(11号)、チャーリー・デューク(アポロ16号)、ジム・ラヴェル(8号/13号)、エドガー・ミッチェル(アポロ14号)、ハリソン・シュミット(アポロ17号)、デイヴ・スコット(9号/15号)、ジョン・ヤング(10号/16号) 他
ノミネート:【2007年/第13回放送映画批評家協会賞】ドキュメンタリー賞
コピー:それは奇跡の“宇宙”体験

1969年、アポロ11号が月に降り立ってから、最後のミッションとなった1972年のアポロ17号まで、12人の宇宙飛行士が月面を体験。しかし、いまだ月面に降り立った人間はその12人のみ。そんな奇跡の偉業である“アポロ計画”の全貌を、10人の宇宙飛行士の証言と、NASAの蔵出し映像の数々で綴るエンタテインメント・ドキュメンタリー。

私は、アポロ計画モノが大好きである。『ライトスタッフ』『アポロ13』はもちろん『人類、月に立つ』のDVDボックスまで購入して持っている。
今回は、NASAからの蔵出し映像も盛り込んでいるようだし、エンタテインメント・ドキュメンタリーと銘打っているくらいなので、かなり期待したのだが、残念だが“エンタテインメント”の部分は皆無といっていい。単なるドキュメンタリーである。資料映像とそれに対するコメント群である。それが悪いとはいえないが、“エンタテインメント・ドキュメンタリー”という売り文句が反則かな。

これはDVDで観ても感動はイマイチである。いまとなっては劇場で観ることは不可能だがら、ブルーレイで大画面TVで、ビール片手に観るのがいいですな。なかなか新鮮な映像がたくさんなので、酔いと相まって自分も宇宙を進んでいるような気分になること請け合い。

ということで、『アポロ13』のような映画ではないこと、小さい画面で観ても感動は半減なことを注意しておくので、条件の整っている人だけが観ていただければいいと思う(私は14インチの画面でみてしまったので、イマイチだったよ)。

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出張とか入ると、投稿は遅れてしまいますわ。
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